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現金管理の課題を解決!保護者9割が満足するキャッシュレスサービス「誰でも決済」の導入例:飯倉こころ保育園

  • 公開日時:2025/02/05
  • 更新日時:2025/02/05

カテゴリー:導入事例

飯倉こころ保育園は福岡市早良区にある小規模認可保育園です。
2024年12月よりキャッシュレスサービス「誰でも決済」を導入いただいています。
導入に至るまでの経緯や使い心地について、園長の江藤先生にお話を伺いました!

飯倉こころ保育園の外観イメージ

導入前について

Q. 「誰でも決済」を導入する前、費用のやり取りはどのように行っていましたか?

A. 封筒を使って現金でやり取りしていました。封筒に品名や金額を書いて保護者に渡し、その中に小銭を入れて毎月持ってきてもらう形です。
例えば、絵本代や連絡ノートの費用、さらにプレゼント代の積み立てとして毎月700円を回収していました。

Q. 現金管理や保護者対応でどのような課題がありましたか?

A. 特に小銭の管理が大変でした。100円玉などが多く、在園児18名分を対応していましたが、これを銀行に預ける作業も一苦労でした。小さな園なので、現金のやり取りに割く時間が業務全体に与える負担も大きかったですね。

導入~導入後について

Q. 「誰でも決済」を選んだ決め手は何でしたか?

A. 一番の決め手は月額費用がかからない点です。他社のサービスだと固定費が必要な場合もありますが、「誰でも決済」は決済手数料とトランザクション費用だけなので、利用回数が少ない月でも負担が少なく済みます。
また、管理画面で決済履歴を確認したり、取り消し処理が簡単に行えたりと、運用が非常にシンプルで使いやすいと感じました。

Q. 導入にあたり、不安な点はありませんでしたか?

A. 正直、キャッシュレスは初めての試みだったので、上手く運用できるのか心配でした。ですが、サポートを受ける中でシステムがとても直感的であることが分かり、不安は解消されました。

保護者さんへの案内や反応は??

飯倉こころ保育園の内観イメージ

Q. 実際に導入後、保護者への案内はどのように行っていますか?

A. 園の入口にある棚の上に、いただいたQRコードスタンドを設置しています。また、QRコードを印刷したお手紙を各家庭に配布しています。これにより、保護者の方は自宅で手すきの時間にお支払いを済ませられるようになりました。

Q. その場で決済する保護者と自宅で決済する保護者の割合はどのくらいですか?

A. 体感ですが、8割ほどの保護者は自宅でお支払いされています。保護者の生活スタイルに合わせられるのも便利だと思います。

Q. 保護者からはどのような反応がありましたか?

A. 導入後にアンケートを実施したのですが、9割以上の方から「キャッシュレス導入されてよかった」との回答をいただきました。現金を準備する手間がなくなり、非常に好評です。

Q. 最後に、他の保育施設に向けて「誰でも決済」をどのようにおすすめしたいですか?

A. 現金管理に悩んでいる施設にはぜひおすすめしたいです。負担が大幅に減り、保護者にも喜んでもらえるサービスなので、業務効率化の一歩として導入する価値があると思います。

まとめ

「誰でも決済」を導入することで、飯倉こころ保育園では現金管理の負担が軽減されただけでなく、保護者からも高い満足度を得ています。
今後さらにキャッシュレス化が進む中で、同様の課題を抱える保育施設にとって大きなヒントとなる事例です。